ルーンテラランク戦攻略: ホームブリュー 悠久の番人デッキガイド (トップ500プレイヤー)

メタをぶっ壊せ:トップ500到達!ユミ/ケイルデッキガイド

皆さん、こんにちは!Mimimiapenguin(she/her)です。現在、アメリカサーバーでランク427位に位置しています。自作デッキのミラーマッチに何度も遭遇したので、そろそろトップ500に導いてくれたユミ/ケイルデッキを公開しようと思います。もちろん、ネット上のデッキリストは一切参考にせず、完全オリジナルです!

デッキリスト画像

自作デッキへの想い

1月にLegends of Runeterraを始めて以来、すべてのデッキをゼロから作ることを個人的な目標としてきました。なぜかって?意地っ張りなのかもしれませんが、私はオリジナリティの力と、自分の創造したデッキでランクを駆け上がることの興奮を心から信じているからです。

このユミ/ケイルデッキは、スタンダードフォーマットが始まって以来、私の忠実な相棒となっています。始まりは猫への愛情(猫が嫌いな人なんていませんよね?)と、ユミの可能性に対する興味でした。時が経つにつれて、デッキは拡張ごとに進化し、変化し続けるメタに適応してきました。

型破りであること

このガイドを書こうと思ったきっかけは、「メタの革命」についての会話でした。そこで私は考えさせられました。メタを決めているのは誰なのか?なぜ「トッププレイヤー」が何が有効かを判断するのを待たなければならないのか?このガイドは、成功するために大衆に従う必要はないという事実の証です。

デッキ解説:ユミ/ケイル(デマーシア/ピルトオーバー&ゾウン)

このデッキは、序盤は盤面をコントロールし、終盤は強化されたユニットとケイルの強力なレベルアップで強烈な一撃を叩き込むことを目的としています。

長所:

  • ほとんどのマッチアップで優位に立てる。
  • アグロやミッドレンジデッキに対して耐性がある。
  • 柔軟なプレイスタイルが可能。

短所:

  • 4ターン目に爆発的な動きをするデッキ(例:ナーフ前のジンクス)に苦戦する。
  • 沈んだ寺院とレベルアップしたカルマに弱い。

マリガン戦略:

  • キープ: 各チャンピオン(ユミ、ケイル)を1枚ずつ、浄化の炎を1枚。
  • 戻す: 「ドロー」効果を持つカード、稜堡(除去のないデッキと対戦する場合を除く)。

キーカード:

  • カルマと沈んだ寺院: 見つけ次第除去!これらのカードは放置すると厄介なことになる。
  • ベイガー: 上記ほど優先度は高くないが、ベイガーを早期に除去しておくと後々楽になる。
  • ユミ: 浄化の炎の主な対象。何としてでもこの猫を守ること!
  • コズミック幼体竜: 特にアグロデッキに対して、素晴らしい防御手段となる。
  • ケイル: 序盤から無理にプレイしないこと。盤面にユニットが揃うか、強化のアドバンテージが大きくなってからプレイする。

ゲームプレイのヒント:

  • 1~3ラウンド目: 盤面のコントロールに集中する。可能であればドングリを使用し、浄化の炎はユミのために取っておく。
  • 4ラウンド目: ユミをキーとなるユニット(終盤の脅威に備えてケイルに付けるのがおすすめ)にスタックさせることを目指す。
  • 5~7ラウンド目: 状況に適応する。ケイルは、すぐにレベルアップできる場合や回避能力を持っている場合にのみ優先する。
  • エンパワーキーワード: エンパワーによって付与されるキーワードは、ユニット固有のものではなくオーラであることを覚えておく。エンパワーされたケイルに流砂などのスペルを使ってしまう罠にはまらないように!

最後に

このユミ/ケイルデッキは、Legends of Runeterraにおける創造性と実験の力を証明するものです。メタから抜け出し、自分だけの勝利への道を切り開くことを恐れてはいけません。もしかしたら、あなたも他の人にインスピレーションを与えることになるかもしれません!

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